• JIS T1114:1985 pdfダウンロード。八夕卜儿心鼋计Vectorcardiographs 1.谪用箱硼﹐二D规格,心藏鼋氦现象由来寸不电压(以下,心藏活助鼋压év5。)查直交寸石3面k心夕卜心蹀匕匕て投影表示L配绿寸为北战D瞎床珍断用心夕卜心心鼋酎(以下,心夕卜小心电针匕v5。)化lVて规定寸石。 儋考二◎规格D中℃{ }在付て示匕て南石单位及U数值注,徙来单位上石棋Dて岛一て,规格值て岛石。 引用规格︰ JIS C 1102指示地氦卧器 JIS T 1001医用鼋氦禨器D安全通则 JIS T 1002医用电氦楼器D安全性武骏方法通则JST 1003医用鼋氦楼器D鼋氨的安全性武骏方法 JIS T 1004医用鼋氦禨器○楼械的安全性武唳方法 JIS T 1005医用电氦禨器取极脱明書 2用语D意味―二)规格て用v石主な用晤D意味汰,JIS T 1001(医用霞氦禨器D安全通则)用晤D意味二上石任办,次亿上石。 (1)1面心夕卜儿心鼋射3面D心夕卜山心鼋诸窑Ⅰ面于>切少换之て表示记绿寸石心夕卜山心鼋计(以下, 1面形上v5。) (2)3面心夕卜儿心鼋射3面D心夕卜心心鼋诸念同畤表示配绿寸为心夕卜l心厂a(以下,3面形匕 (3)锈漂心夕卜心心鼋区左表示配绿寸石亡战忆,心撒活勤鼋压窑尊永出寸二上。 (4)5>夕龋薄心夕卜儿心电囱窑得石锈淳(邀1参照) (5)锈薄觉桠心臊活助鼋压窑槟出丁石北奶亿,生体亿固定吉礼石电棰 (正面图,侧面图,水平面X 上Y,Z匕Y及UX匕Z各轴方向D租合甘亿上→て得6九石心夕卜缳。て机艺九正面诸,侧面闵及水平面匕寸石。
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  • JIS T1305:1985 pdfダウンロード。アルミニウム及びアルミニウム合金の 発光分光分析方法 Method for optical emission spectrochemical analysis of aluminium and aluminium alloys 1. 適用範囲 この規格は,アルミニウム及びアルミニウム合金のアルゴン雰囲気放電発光スタンド付発光分光分析方法について規定する。この規格は,表1の成分の定量に適用する。 なお,アルミニウム及びアルミニウム合金の大気放電発光スタンド付発光分光分析方法については,附属書による。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS Z 2611 金属材料の光電測光法による発光分光分析方法通則 3. 一般事項 分析方法に共通な一般事項は,JIS Z 2611による。 4. 定量元素及び定量範囲 定量元素及び定量範囲は,表1による。 5. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。 a) や金的履歴 分析試料の化学組成が同一であっても,金属組織及び析出物・介在物の形態並びに発光強度測定値に影響を及ぼすような溶湯試料の凝固速度,熱処理・圧延・鍛造などにおける加熱温度などの履歴。 b) 発光強度測定値 発光強度法の場合は,発光分光分析方法で求めた定量成分の発光強度。強度比法の場合は,定量成分の発光強度と内標準元素(一般にアルミニウム)の発光強度との比。 c) 含有率比法 機器分析用アルミニウム標準物質などを用いて検量線を作成する場合に,定量成分の標準値をアルミニウム含有率に対する含有率比に補正し,補正された含有率比に対する発光強度比との関係線を求めて検量線とし,その検量線を用いて,試料中の成分の発光強度比からその成分の補正された含有率比を求めた後,その補正を解除して成分の定量値を求める方法。 6. 要旨 試料を切断又は切削した後,研削して平面状に仕上げ,発光分光分析装置の試料支持台に取り付けて電極とし,対電極にタングステンを用い,両電極間に電圧を印加して放電させ,スペクトル線を分光器によって分光し,定量成分のスペクトル線強度を測定する。 7. 装置 7.1 発光分光分析装置 発光分光分析装置は,JIS Z 2611によるほか,次による。 a) 対電極 対電極は,直径0.5〜7 mmのタングステン棒の先端を20〜120°の円すい状又は直径1 mmの平面をもたせた円すい台状に成形したものを用いる。 b) アルゴン 酸素,炭化水素,その他の不純物が少ない純度99.99 %(m/m)以上のものを使用する(1)。 注(1) アルゴンの純度は,定量値に大きな影響を与える。すなわち,不純分の多いアルゴンの使用は,繰り返し測定値の安定性の低下,放電不良による各成分の発光強度測定値の減少などが発生するので注意する。 7.2 装置の調整 装置の調整は,JIS Z 2611による。ただし,分光器内圧力については,各分析装置に最適の条件とする。 7.3 装置性能基準 装置性能基準は,次による。 a) 7.2によって調整した発光分光分析装置は,併行精度及び感度が適切になるように分析条件(分析線,励起条件,測光条件など)を設定する。 b) 併行精度は,表2に規定する相対標準偏差上限値以下とする。ただし,Al-Si系過共晶合金試料については適用しない(2)。 なお,相対標準偏差とは,均質な試料,例えば機器分析用アルミニウム標準物質を10.に従って連続して少なくとも6回以上の発光強度を測定し,測定ごとに定量値を求めた後,次の式によって算出した値をいう。 注(2) AC9A,AC9B,ADC14などのAl-Si系過共晶合金中のSiについては,均質な標準物質が入手しにくいので,この規定を適用しないが,放電回数を増やすことなどによって現状を把握しておくことが望ましい。 c) 装置性能基準の調査は,期間を定めて定期的に行い,分析条件を変更した場合,装置の修理・調整など装置の状態が変わる場合は,必ず行う。 8. 標準物質,検量線校正用試料及び分析試料 標準物質,検量線校正用試料及び分析試料は,次による。 a) 機器分析用アルミニウム標準物質 検量線の作成及び検量線の検定に用いる標準物質で,均質で,分析試料とや金的履歴及び化学組成とが近似しており(3),定量成分の標準値が国際規格,日本工業規格などに規定された化学分析方法を用いて決定されたものとする。 なお,公的規格がない場合は,その分析場所において技術的に確認され,文書化された化学分析方法を用いて標準値を決定する。 注(3) 検量線作成時に,必要とする含有率範囲を満たす十分な数の標準物質が入手できない場合は,アルミニウムと定量成分とからなる二元系合金標準物質を用いてもよい。 b) 検量線校正用試料 検量線の確認及び校正を行うために日常用いる試料で,十分な均質性をもった試料であれば,分析試料とや金的履歴及び試料中の化学組成の構成比が近似していなくてもよい。この試料は,装置性能基準の判定に用いてもよい。
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  • JIS T1353:1984 pdfダウンロード。光学及び光学器械− 医用内視鏡及び内視鏡用処置具:一般的要求事項 Optics and optical instruments− Medical endoscopes and endotherapy devices 1. 適用範囲 この規格は,実地医療で使用する内視鏡及び内視鏡用処置具の要求事項について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 8600-1:1997,Optics and optical instruments−Medical endoscopes and endoscopic accessories−Part 1: General requirements (MOD) ISO 8600-3:1997,Optics and optical instruments−Medical endoscopes and endoscopic accessories−Part 3: Determination of field of view and direction of view of endoscopes with optics (MOD) ISO 8600-4:1997,Optics and optical instruments−Medical endoscopes and certain accessories−Part 4: Determination of maximum width of insertion portion (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS T 0993-1 医療機器の生物学的評価−第1部:評価及び試験 備考 ISO 10993-1 Biological evaluation of medical devices−Part 1: Evaluation and testingが,この規格と一致している。 ISO 8600-3 Optics and...
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  • JIS T5209:1985 pdfダウンロード。セラミックタイル Ceramic tiles 1 適用範囲 この規格は,セメントモルタルによるタイル後張り工法(以下,モルタル張りという。),有機系接着剤によるタイル後張り工法(以下,接着剤張りという。)及びタイル先付けプレキャストコンクリート工法の場合に用いるセラミックタイル(以下,タイルという。)について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 13006:2018,Ceramic tiles−Definitions, classification, characteristics and marking(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1509-1 セラミックタイル試験方法−第1部:抜取検査 注記 対応国際規格:ISO 10545-1:2014,Ceramic tiles−Part 1: Sampling and basis for acceptance(MOD) JIS A 1509-2 セラミックタイル試験方法−第2部:寸法・形状の測定方法 注記 対応国際規格:ISO 10545-2:1995,Ceramic tiles−Part 2: Determination of dimensions and surface quality(MOD) JIS A 1509-3 セラミックタイル試験方法−第3部:吸水率,見掛け気孔率及びかさ密度の測定方法 注記 対応国際規格:ISO 10545-3:1995,Ceramic tiles−Part 3: Determination of water absorption, apparent porosity, apparent relative density and bulk density(MOD) JIS A 1509-4 セラミックタイル試験方法−第4部:曲げ破壊荷重及び曲げ強度の測定方法 注記 対応国際規格:ISO 10545-4:2004,Ceramic tiles−Part 4: Determination of modulus of rupture and breaking strength(MOD) JIS A 1509-5 セラミックタイル試験方法−第5部:床タイルの耐素地摩耗性試験方法 注記 対応国際規格:ISO 10545-6:2010,Ceramic tiles−Part 6: Determination...
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  • JIS T6510:1985 pdfダウンロード。歯科用ベースプレート Dental Base Plates 1. 適用範囲 この規格は,歯科で使う天然樹脂を主成分とする仮床用ベースプレート(以下,ベースプレートという。)について規定する。 備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって参考として併記したものである。 2. 品質 ベースプレートの品質は,次による。 (1) ベースプレートは,厚さが均等で約70℃で軟化し,模型面に容易に圧接できなければならない。また,成形したベースプレートは,口こう内温度以下で軟化変形してはならない。 (2) 3.1で試験を行ったとき,破折強度は19.6N/mm2 {2kgf/mm2} 以上でなければならない。 (3) 3.2で試験を行ったとき,伸びは5%以下でなければならない。 3. 試験方法 3.1 破折強度試験 試験器は,JIS T 6501(義歯床用アクリリック樹脂)の5.4に定められたものに準じる。試験片は幅10mm,長さ30mm,厚さ1.4±0.1mmとし,支点間の距離は25mmとする。試験は20〜25℃の室温又は水中において行うものとし,最初試験片の中央に4.9N {0.5kgf} の荷重を静かにかけた後,1分経過ごとに1.96N {0.2kgf} の荷重を加え,試験片が破折するまで荷重を加え破折したときの荷重を合計し,次の式によって破折強度を求める。 3.2 伸び試験 試験片は,幅10mm,長さ50mm,厚さ1.4±0.1mm,標点距離約30mmとする。試験片は20±2℃の水中に5分間放置した後標点を印し,付図のような装置の水槽(水温37±1℃)の底の金属台に試験片の下端を取り付け,5分間保持した後試験片の上端を質量50gのおもりによって上方に引っ張り,更に5分間保持して水槽から取り出し,20±2℃の水中に5分間放置して標点距離を測定し,次の式によって伸びを算出する。 引用規格: JIS T 6501 義歯床用アクリリック樹脂 4. 製品の呼び方 製品の呼び方は,名称による。 例: 歯科用ベースプレート 5. 表示 ベースプレートの包装には,次の事項を表示しなければならない。 (1) 名称 (2) 上下ガクの区別及びその枚数 (3) 製造番号又は記号 (4) 製造業者名及び所在地
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  • JIS W0602:1984 pdfダウンロード。平パレット試験方法 Test Methods for Flat Pallets 1. 適用範囲 この規格は,平パレット(以下,パレットという。)の試験方法について規定する。 引用規格: JIS B 7733 圧縮試験機 2. 試験の種類 試験の種類は,次に示す4種類とする。 (1) けた又はブロック(以下,脚部という。)の圧縮試験 パレットの脚部に垂直方向の圧縮荷重を加え,脚部の圧縮荷重に対する強度を調べる試験。 (2) 曲げ試験 パレットの両端を水平に支持し,その上面2か所に集中荷重を加え,パレットの曲げに対する強度を調べる試験。 (3) 下面デッキボード試験 段積み時における2段目のパレットの下面デッキボードの曲げに対する強度を調べる試験。 (4) 落下試験 パレットを所定の高さから対角線方向に落下させて,落下衝撃による変形などに対する強度を調べる試験。 3. 試験装置 3.1 加重装置 JIS B 7733(圧縮試験機)による圧縮試験機,これに準じる装置又はおもりを用いて荷重(1)を加える装置。 注(1) 試験荷重には,上面圧縮用材及び荷重板の質量も含む。 3.2 上面圧縮用材及び下面支持用材 上面圧縮用材及び下面支持用材は,次のとおりとする。 (1) 脚部圧縮試験に用いる上面圧縮用材は,表に示す寸法の鋼板とする。 (2) 曲げ試験及び下面デッキボード試験に用いる上面圧縮用材は,外径約60mm,肉厚4mm以上の鋼管を用い,下面支持用材は,幅・高さとも約100mm,肉厚3mm以上の角形鋼管を用い,荷重が均等にかかり試験荷重に十分耐えるものとする。 なお,上面圧縮用材及び下面支持用材の長さは,パレットよりも長いものとする。 4. 供試品 4.1 前処置 木製パレット及びプラスチック製パレットは,次の前処置を行う。 (1) 木製パレット 木製パレットの試験時の含水率は,18%以上とする。 (2) プラスチック製パレット 温度23±2℃の条件下に48時間以上放置した後,速やかに試験を行う。 なお,必要に応じて上記以外の温度を設定し,試験を行う。 4.2 供試品の数 供試品の数は,各試験ごとにそれぞれ3個以上とする。 ただし,いずれかの試験を実施した供試品を他の試験に使用して差し支えない。 5. 試験方法 5.1 パレットの脚部圧縮試験方法 パレットを平たんで強固な水平面に置き,測定部上面に上面圧縮用材を置く(図1参照)。 次に,上面圧縮用材を介して圧縮荷重をかける。圧縮荷重は,初めに最大積載質量に相当する荷重のおおむね0.25倍をかけ,更に最大積載質量に相当する荷重の1.1倍まで負荷して圧縮ひずみ量を測定する。この場合,圧縮ひずみ量はパレットに最大積載質量に相当する荷重のおおむね0.25倍をかけた状態から,最大積載質量に相当する荷重の1.1倍負荷時までの荷重板下面A点の変位量(2)とする。 次に,荷重を取り去った後,脚部の異常の有無を調べる。 同様の試験をパレットの対角A・B2か所において行い,それぞれの測定値を平均して,圧縮ひずみ量を求める。 注(2) 図1の方法による試験の場合は,A1とA2との平均値とする。
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  • JIS W0905:1984 pdfダウンロード。航空宇宙用非破壊検査員の技量認定基準Aerospace Nondestructive Inspection PersonnelQualification and Certification 1.適用範囲 1.1この規格は,渦流探傷,浸透探傷,磁粉探傷,放射線透過及び超音波探傷の方法によって,航空宇宙用材料や部品の検査を行う非破壊検査員の教育訓練及び技量認定に関する最小限度の要求事項について規定する。参考 こ の 規 格 の 内 容 は , MIL-STD-410D Notice 2 (1979-9-24) [Nondestructive Testing PersonnelQualifica-tion and Certification (Eddy Current, Liquid Penetrant, Magnetic Particle, Radiographic andUltrasonic)]に相当する。 1.2用語の意味 1.2.1技量認定 (Qualification) この規格の要求事項に適合していること,すなわち,検査員の能力が特定の技量水準(レベル)に対する最小限度の要求事項を満足していることを確認することをいう。 1.2.2認定取得者 (Qualified personnel) この規格の技量認定要求事項を満足した者をいう。 1.2.3認定証明 (Certification) 技量認定を文書で証明することをいう。 1.2.4認定委員 (Certifier) 技量認定要求事項を満足したことを証明する責任者として雇用者が指定した代表者をいう。 1.2.5認定者 (Certifying agency) 技量認定を受ける検査員の雇用者をいう。 1.2.6製造業者 非破壊検査を必要とする品目を,製造,修理又は検査する企業(製造業者,運航業者,整備業者など)を総称する。 1.2.7(削除)1.2.8外部機関 (Outside agency) 非破壊検査員の教育訓練及び技量認定のための非破壊試験役務に関し,製造業者に対して責任をもつ組織をいう。1.2.9非破壊検査試験委員 (NDT examiner) 技量認定試験の準備,運営及び採点に関して責任をもつ製造業者又は外部機関の従業員をいう。試験委員は,技量認定対象となる当該検査方法のレベル III の認定取得者であってもよい。 1.2.10発注者 製造業者又は外部機関に対して,非破壊検査を必要とする品目若しくは役務を発注するか,又は非破壊検査業務に関して監督・監査する立場にある企業又は機関をいう。 1.2.11経験 (Experience) 検査方法に関する業務や生産品の実際の検査に従事した時間をいう。 1.2.12雇用者 (Employer) 非破壊検査業務に従事する検査員を雇用している製造業者をいう。 2.関連規格2.1この規格の関連規格を次に示す。これらの規格を使用するときは,最新版による。出版物 American Society for Nondestructive Testing (ASNT)Recommended Practice No. SNT-TC-1A Personnel Qualification and Certification in NondestructiveTestingQuestion and Answer Book A Radiographic Test Method Level I, II, IIIQuestion...
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  • JIS X5107:1985 pdfダウンロード。マルチリンク手順 Multilink Procedures 1. 適用範囲 この規格は,データリンク層において複数の並行するデータリンクを用いて,ネットワーク層エンティティ間に種々の伝送容量をもつ一つのデータリンクを提供するために用いるマルチリンク手順について規定する。 備考1. マルチリンク手順は,データリンク層内の上位の副層のプロトコルであり,複数のシングルリンク手順からなるデータリンク層内の下位の副層とネットワーク層の間で動作する。MLPは,マルチリンク手順を実行し,SLPは,シングルリンク手順を実行する。MLPとSLPとの関係を図1に示す。マルチリンク手順で使用される複数のシングルリンク手順の遅延特性や回線速度は,それぞれ異なってもよい。 2. 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,JIS X 0001(情報処理用語),JIS X 5104(ハイレベルデータリンク制御手順のフレーム構成),JIS X 5105(ハイレベルデータリンク制御手順の手順要素)及びJIS X 5003(開放型システム相互接続の基本参照モデル)によるほか,次のとおりとする。 (1) マルチリンクフレーム マルチリンク手順における転送単位。マルチリンク制御フィールド及びデータユニットからなるビットの列である。 (2) シングルリンク手順 単一のデータ通信回線を通してデータリンクの設定,維持,切断及びデータ伝送を行うデータリンクプロトコル。 (3) ウィンドウ マルチリンクフレームのフロー制御を行うための制御方式。送信ウィンドウ及び受信ウィンドウの2種類があり,連続して送受信するマルチリンクフレームの数の制限や紛失したマルチリンクフレームの検出などを行う。 3. パラメータの定義とマルチリンクフレームの形式 3.1 パラメータの定義 パラメータは,次のとおりとする。 (1) マルチリンク送信順序番号 [MN (S)] 送信するマルチリンクフレームに付与する0から4095までの順序番号。受信側MLPは,データユニットをネットワーク層へ渡す前にマルチリンクフレームの再順序制御をしたり,重複又は紛失したマルチリンクフレームを検出したりするためにMN (S) を使用する。 (2) マルチリンク送信状態変数 [MV (S)] 次に送信するマルチリンクフレームに付与するMN (S) を示す。 (3) マルチリンクフレーム確認状態変数 [MV (T)] 自局SLPからの送達確認の通知を待つ最旧マルチリンクフレームのMN (S) を示す。送信ウィンドウの下限を表す。 (4) マルチリンク受信状態変数 [MV (R)] ネットワーク層へ渡すべき,次に受信が期待されるマルチリンクフレームのMN (S) を示す。受信ウィンドウの下限を表す。 (5) マルチリンクウィンドウサイズ (MW) 送信ウィンドウは,MV (T) からMV (T) +MW−1までの順序番号の範囲を示し,受信ウィンドウは,MV (R) からMV (R) +MW−1までの,順序番号の範囲を示す。一つの伝送方向において送信側MLPと受信側MLPとは,同一のMWを用いる(1)。 注(1) MWは,システムパラメータであり,4095−MXを超えてはならない。パラメータMWの値に影響する要素としては,伝送時間,伝搬遅延,リンク数,マルチリンクフレームの長さ,シングルリンクパラメータ[SLP再送回数N,応答時間及び確認を受けずに連続送信できる情報 (I) フレームの最大数]などがある。 (6) 受信MLPウィンドウガード領域 (MX) 受信ウィンドウに先行する一定の順序番号の範囲。MN (S) がMX内にあるマルチリンクフレームを受信すると,MV (R) からそのMN (S) −MWまでの範囲内の受信されていないマルチリンクフレームは,紛失したとみなされる。 (7) 異常マルチリンクフレーム範囲 (MZ) 正常な状態では受信することのないMN (S) の範囲。MN (S) がMZ内にあるマルチリンクフレームは,廃棄しなければならない。 (8) 順序制御無効ビット (V)...
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  • JIS Z8108:1984 pdfダウンロード。音響用語(録音・再生) Glossary of Acoustical Terms (Sound Recording and Sound Reproducing) 1. 適用範囲 この規格は,音響の録音及び再生に関する主な用語について規定する。 2. 用語及び意味 用語及び意味は,次のとおりとする。 なお,参考として対応英語を示す。 備考1. 二つ以上の用語を並べた場合は,その順序に従って優先使用する。用語に角括弧を付けた部分は,省いてもよい。 2. 用語の読みが紛らわしいものについては,用語の下に括弧書きで読みを示す。 3. 用語の意味の中に太字で示された用語は,この規格に集録されているものである。
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  • JIS A1323:1984 pdfダウンロード。Flame Retardant Testing Method for Spark Droplets of Welding and Gas Cutting on Fabric Sheets in Construction Works Scope This Japanese Industrial Standard specifies the flame retardant testingmethods for spark droplets of welding and gas cutting on the fabric sheets in construction works. Remark:The units and numerical values given in ( ) in this standardare in accordance with the International System of Units (SI)and are appended for reference. Classes The incombustibility shall be classified as given in Table 1 accordingto quantities of spark droplets generated. Testing Method SpecimensThe specimens shall be as folows : Number of SpecimensThe number...
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