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JIS K1560:2018 pdfダウンロード

JIS 09-10
JIS K1560:2018 pdfダウンロード

JIS K1560:2018 pdfダウンロード。1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a) 1,1,1,2-Tetrafluoroethane (HFC-134a)
1 適用範囲
この規格は,自動車空調装置用サービス缶及びエアゾール缶を除く工業用の1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)について規定する。 この規格で使用する圧力値は,全てゲージ圧力とする。
2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。 JIS B 7505-1:2017 アネロイド型圧力計−第1部:ブルドン管圧力計
JIS K 0050:2011 化学分析方法通則 JIS K 0068:2001 化学製品の水分測定方法 JIS K 0114:2012 ガスクロマトグラフィー通則 JIS K 8001:2017 試薬試験方法通則
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 7505-1:2017,JIS K 0050:2011,JIS K 0068:2001,JIS K 0114:2012及びJIS K 8001:2017による。
4 品質
4.1 工業用品質 工業用の1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)の品質は,箇条5によって試験したとき,表1の規定に適合しなければならない。
4.2 冷媒用品質 冷媒用の1,1,1,2-テトラフルオロエタン(HFC-134a)の品質は,箇条5によって試験したとき,表1の規定に適合しなければならない。
5 試験方法
5.1 共通事項 化学分析について共通する一般事項はJIS K 0050:2011に,ガスクロマトグラフィーについてはJIS K 0114:2012による。
警告1 液化ガスの取扱いは,凍傷などの危険を伴うため,保護手袋,保護面などを着用して行う。万一,液が接触したときは,直ちに大量の水で20分間以上洗浄した後,医師の診断を受けることが望ましい。
警告2 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の実験室での作業に精通していることを前提とする。この規格は,その使用に関連して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。この規格の利用者は,SDS(安全データシート)などを参考にして各自の責任において安全及び健康に対する適切な措置をとらなければならない。
5.2 外観 試料を,蒸発残分の分析用に試料採取容器からガラス製オートクレーブに採取したときに[5.4.4 d) 参照],ガラス製オートクレーブに対して横方向から目視によって,液が無色で濁りがないことを確認する。
5.3 純度及び不純物
5.3.1 要旨 試料を,試料容器液相部から減圧にした試料採取計量管内に噴霧し,完全に気化させた後,気体を採取し,その一部をガスクロマトグラフに注入する。HFC-134aのピーク面積を測定し,補正面積百分率法によって計算し,純度を求める。あわせて,塩素含有化合物,ODSなどのピーク面積を測定し,含有率を求める。
5.3.2 主な装置及び器具 主な装置及び器具は,次のものを用いる。
a) 検出器 水素炎イオン化検出器(FID)
b) カラム用管 フューズドシリカ製キャピラリーカラム,又は耐熱性,強度などがフューズドシリカ製キャピラリーカラムと同等なもの
c) カラム固定相 Al2O3-KCl処理など,HFC-134aと表1に規定した不純物などとが分離でき分析可能なもの
d) ガスクロマトグラフ用計量管 内容積200〜300 μL程度のもの

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