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JIS G3118
  • JIS G3118:2017 pdfダウンロード。中・常温圧力容器用炭素鋼鋼板 Carbon steel plates for pressure vessels for intermediate and moderate temperature services 4 製造方法及び熱処理 4.1 製造方法 鋼板は,細粒キルド鋼から製造する。 4.2 鋼板の熱処理 鋼板の熱処理は,次による。 a) 厚さ38 mm以下の鋼板は,圧延のままとする。ただし,製造業者の判断によって焼ならしを行ってもよい。 なお,注文者は,必要に応じて,焼ならしを指定してもよい。 b) 厚さ38 mmを超える鋼板は,焼ならしを行う。受渡当事者間の協定によって焼ならしにおいて加速冷却を行い,それに引き続いて焼戻しを行ってもよい。 c) 厚さ100 mm以下の鋼板は,受渡当事者間の協定によって熱加工制御を行ってもよい。 d) b) の焼ならしに代わる熱処理を注文者が行う場合は,注文者の指示によって鋼板は,圧延のままとするか,又は指示された熱処理を行う。 4.3 試験片の熱処理 試験片の熱処理は,鋼板から採取した供試材の状態で行い,試験片は,熱処理後の供試材から採取する。 4.4 熱処理の指示 注文者による熱処理の指示は,次による。 a) 注文者は,注文書に製造業者が行う鋼板の熱処理の種類,記号及び必要な場合には,試験片の熱処理条件及び回数を指示する。 b) 4.2 d) によって,注文者が鋼板の熱処理を行う場合には,その旨を注文書で指示し,かつ,製造業者が行う鋼板の熱処理条件を指示する。 4.5 熱処理の記号 熱処理の記号は,次による。熱処理の記号は,表1の種類の記号の末尾に付記する。 なお,同じ熱処理を複数回行う場合は,その熱処理の記号の前に回数を付記する。 a) 鋼板に焼ならしを行う場合 N b) 試験片の熱処理として焼ならしを行う場合 TN c) 鋼板に熱加工制御を行う場合 TMC d) 試験片の熱処理として溶接後熱処理に相当する熱処理を行う場合 SR 例 SGV410N :鋼板に焼ならしを行う場合。 SGV480NSR :鋼板に焼ならしを行い,更に,試験片の熱処理として溶接後熱処理に相当す
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