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JIS B7026:1997 pdfダウンロード

JIS 10-01
JIS B7026:1997 pdfダウンロード

JIS B7026:1997 pdfダウンロード。時計−電池寿命の表示 Methods of evaluation of the battery life of a battery-powered watch
1 適用範囲
この規格は,一次電池を動力源とする時計の電池寿命の表示を行う場合の,電池寿命の求め方及び表示方法について規定する。
この規格は,製造業者又は販売業者が時計の電池寿命を適正に表示するための指針となるものであり,次の時計については適用しない。
a) タイマー,ストップウオッチなどの特定用途のもの。
b) 他の製品に組み込まれた時計。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 12819:2009,Methods of evaluation of the battery life of a battery-powered watch(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。
これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7010 時計部品名称
JIS C 8515 一次電池個別製品仕様
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 7010及びJIS C 8515によるほか,次による。
3.1 時計の電池寿命,L(battery life)
所定の電池を時計に組み込み駆動を開始してから,標準使用状態において時計が停止又は時刻表示が判読不可能となるまでの期間。
注記 付加機能を作動したことによって,時計が停止又は時刻表示が判読不可能となる場合,及び付加機能が作動しない場合も含める。
3.2 標準的使用状態 大多数の使用者が日常使用する状態。付加機能の使用条件は,5.2に規定する表示の範囲とする。
3.3 時計の電池寿命の平均値,▔▔L(practical battery life)
時計及び電池の試験データから推定する時計の電池寿命の分布の平均値。
3.4 時計の電池寿命の最低値,Lmin(minimum battery life)
電池により作動する時計の99.7 %が作動し続ける時計の電池寿命の最低値。
3.5 理論上の電池寿命,LT(theoretical battery life)
電池の自己放電が全くないと想定した電池寿命。
3.6 ムーブメントの平均消費電流,Im(mean current consumed)
水晶振動子,集積回路,ステップモーター,液晶パネルなどが定常的に消費する電流で,全ての付加機能を除いた一日の時刻表示に消費された電流の平均値。
3.7 付加機能の平均消費電流,If(current consumption of additional function)
付加機能の作動における平均消費電流。
3.8 所定の電池 時計の製造業者又は販売業者が取扱説明書などで指定した未使用の電池で,直射日光及び高温多湿を避け,室温(10〜25 ℃)で保存されたもの。
3.9 電池容量,C(capacity of the battery)
使い始めから使い終わるまでに電池から取り出し放電する電気の総量で,電池製造業者と時計製造業者との協定によって決定されたもの。
3.10 電池の自己放電(self-discharge current)
外部回路に電流が取り出されることなく電池の容量が減少する現象。
注記 電池は,保存中に自己放電を起こし容量を失っていく。
4 時計の電池寿命の求め方
4.1 一般 時計の電池寿命は,時計に組み込んだ電池の容量・自己放電率,時計の消費電流,付加機能の使用頻度によって定まる。電池寿命を決定するこれらのパラメータの値は,個々の時計,電池及び使用者ごとにばらつく。電池の容量・自己放電率の値は,破壊試験によって求める。このため,時計に組み込んだ電池自体のこれらの値を直接求めることはできず,同じ形式の電池の試験データから推定することになる。

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