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JIS C1302:2018 pdfダウンロード

JIS 09-07
JIS C1302:2018 pdfダウンロード

JIS C1302:2018 pdfダウンロード。絶縁抵抗計 Insulation resistance testers
3.1.9 許容差(limit deviation tolerance) 標準状態における絶縁抵抗計の表示値の許容できる範囲。
3.1.10 固有不確かさ(intrinsic uncertainty) 標準状態における絶縁抵抗計の性能特性の不確かさ。
3.1.11 動作不確かさ(operating instrumental uncertainty) 固有不確かさ,及び定格動作条件内の各影響量によって生じた変動を包括した絶縁抵抗計の性能特性の不確かさ。
3.1.12 影響量(influence quantity) 絶縁抵抗計の表示値に変動を与える定格動作条件の変化量。
3.1.13 影響量による変動[variation(due to an influence quantity)] 標準状態から定格動作条件内で一つの影響量だけを変化させたときの表示値の差。
3.1.14 目盛の長さ(scale length) 両端の目盛線の間をわたり,最も短い目盛線の中心を通る線(曲線又は直線)の長さ。二つ以上の目盛をもつ絶縁抵抗計は,最も長い目盛の長さ。JIS C 1102-1の2.4.1参照。
3.1.15 電池有効範囲(available effective battery voltage) 内蔵する電池が絶縁抵抗計の性能を満足させる電池電圧の範囲。
3.1.16 太陽電池アレイ(photovoltaic array) 太陽電池架台及び/又は基礎,その他の工作物をもち,太陽電池モジュール又は太陽電池パネルを機械的に一体化し,結線した集合体。太陽光発電システムの一部を形成する。JIS C 8960参照。
3.2 安全及び構造に関する項目
3.2.1 測定カテゴリ(measurement category) 測定回路を接続することを意図した主電源回路の種類による測定回路の分類。JIS C 1010-2-30の3.5.101参照。
3.2.2 二重絶縁(double insulation) 基礎絶縁及び補強絶縁の両者から構成する絶縁。JIS C 1010-1の3.6.3参照。
3.2.3 強化絶縁(reinforced insulation) 感電に対して,二重絶縁によって与えられる以上の保護を与える絶縁。

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