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JIS A8905
  • JIS A8905:1986 pdfダウンロード。独立形太陽光発電システム通則 General rules for stand-alone photovoltaic power generating system 1. 適用範囲 この規格は,次の項目に該当する独立形太陽光発電システム(以下,システムという。)について規定する。 なお,この場合,専用負荷システム及び一般負荷システムのオンサイトシステムを対象とし,一般負荷システムで分散負荷システムを除く。 (1) システム出力100W以上の場合 (a) 標準太陽電池アレイ開放電圧:750V以下 (b) システム出力電圧:直流750V以下,又は交流600V以下 (2) システム出力が10W以上で100W未満の場合 (a) 標準太陽電池アレイ開放電圧:30V以上750V以下 (b) システム出力電圧: 直流30V以上750V以下, 又は交流30V以上600V以下 備考1. システムを構成する太陽電池アレイ,蓄電池,パワーコンディショナなどの各要素機器については,それぞれの個別規格で規定する。 2. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS C 0703 低圧電気機器の絶縁基準 JIS C 1302 絶縁抵抗計(電池式) JIS C 4402 浮動充電用サイリスタ整流装置 JIS C 8303 配線用差込接続器 JIS C 8306 配線器具の試験方法 JIS C 8702 小形シール鉛蓄電池 JIS C 8704 据置鉛蓄電池 JIS C 8906 太陽光発電システム運転特性の測定方法 JIS C 8911 二次基準結晶系太陽電池セル JIS C 8918 結晶系太陽電池モジュール JIS C 8953 太陽電池アレイ出力のオンサイト測定方法 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 8911によるほか,次による。 (1) 太陽光発電システム 光起電力効果によって太陽エネルギーを電気エネルギーに変換し,負荷に適した電力を供給するために構成された装置及びこれらに附属する装置の総体。 (2) 独立形太陽光発電システム 商用電力系統から独立して電力を供給(1)する太陽光発電システム。 注(1) 負荷要求を満たすために,他の発電装置から電力を供給する場合がある。
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  • JIS A8905:1993 pdfダウンロード。独立形太陽光発電システム通則 General rules for stand-alone photovoltaic power generating system 1. 適用範囲 この規格は,次の項目に該当する独立形太陽光発電システム(以下,システムという。)について規定する。 なお,この場合,専用負荷システム及び一般負荷システムのオンサイトシステムを対象とし,一般負荷システムで分散負荷システムを除く。 (1) システム出力100W以上の場合 (a) 標準太陽電池アレイ開放電圧:750V以下 (b) システム出力電圧:直流750V以下,又は交流600V以下 (2) システム出力が10W以上で100W未満の場合 (a) 標準太陽電池アレイ開放電圧:30V以上750V以下 (b) システム出力電圧: 直流30V以上750V以下, 又は交流30V以上600V以下 備考1. システムを構成する太陽電池アレイ,蓄電池,パワーコンディショナなどの各要素機器については,それぞれの個別規格で規定する。 2. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS C 0703 低圧電気機器の絶縁基準 JIS C 1302 絶縁抵抗計(電池式) JIS C 4402 浮動充電用サイリスタ整流装置 JIS C 8303 配線用差込接続器 JIS C 8306 配線器具の試験方法 JIS C 8702 小形シール鉛蓄電池 JIS C 8704 据置鉛蓄電池 JIS C 8906 太陽光発電システム運転特性の測定方法 JIS C 8911 二次基準結晶系太陽電池セル JIS C 8918 結晶系太陽電池モジュール JIS C 8953 太陽電池アレイ出力のオンサイト測定方法 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 8911によるほか,次による。 (1) 太陽光発電システム 光起電力効果によって太陽エネルギーを電気エネルギーに変換し,負荷に適した電力を供給するために構成された装置及びこれらに附属する装置の総体。 (2) 独立形太陽光発電システム 商用電力系統から独立して電力を供給(1)する太陽光発電システム。 注(1) 負荷要求を満たすために,他の発電装置から電力を供給する場合がある。
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