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JIS A5440:2009 pdfダウンロード

JIS 09-21
JIS A5440:2009 pdfダウンロード

JIS A5440:2009 pdfダウンロード。火山性ガラス質複層板(VSボード) Volcanic silicates fiber reinforced multi-layer board
1 適用範囲
この規格は,主として建築物の化粧材,内外壁下地,床下地,屋根下地,型枠などに用いる建築用ボードで,主な使用原料として火山性ガラス質たい積物(シラス,白土,軽石など)の粒体及びそれらの発泡体をJIS A 9504に規定する無機繊維と無機粉体(フライアッシュ,炭酸カルシウムなど)とを複合し,有機系結合材によって層状に成形した製品(以下,VSボードという。)について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1321 建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法
JIS A 1324 建築材料の透湿性測定方法
JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法
JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法 JIS A 1460 建築用ボード類のホルムアルデヒド放散量の試験方法−デシケーター法
JIS A 1470-1 建築材料の吸放湿性試験方法−第1部:湿度応答法
JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7516 金属製直尺
JIS K 7101 着色プラスチック材料のガラスを透過した日光に対する色堅ろう度試験方法
JIS K 8355 酢酸(試薬)
JIS K 8624 炭酸ナトリウム十水和物(試薬)
JIS K 8625 炭酸ナトリウム(試薬)
JIS K 8886 無水酢酸(試薬)
JIS R 5201 セメントの物理試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1 火山性ガラス質たい積物
火山噴火によって噴出又は流出したマグマが冷却し,たい積したものの総称で,主としてシリカ(SiO2)とアルミナ(Al2O3)とによって構成する化合物。
3.2 人造鉱物繊維保温材
保温保冷材として使用する人造鉱物繊維保温材の種類のうち,ウール状のロックウール及びグラスウール。 3.3 ロックウール 石灰及びけい酸を主成分とする鉱物を溶融し,繊維化したもの。
3.4 グラスウール ガラスを溶融し,繊維化したもの。
3.5 無機粉体 フライアッシュ,炭酸カルシウムなど。
3.6 有機系結合材 熱硬化性樹脂(フェノール樹脂),熱可塑性樹脂 (PVA),でん(澱)粉など。
3.7 普通火山性ガラス質複層板
化粧加工を施さないもの及び下地処理をした化粧下地用。
3.8 化粧火山性ガラス質複層板
普通火山性ガラス質複層板を基板とし,その表面に凹凸などの型押し・印刷・吹付け・塗装・焼付け・化粧材のは(貼)り付けなどの化粧加工を施したもの。
3.9 吸放湿性
材料がもつ吸湿及び放湿に関する性質をいい,吸放湿性をもつ板を内装材などに使用することによって,主として室内などの対象空間の相対湿度変動を緩和する効果がある。
なお,吸放湿性をもった建材を調湿建材という。
4 種類
VSボードの種類は,化粧加工の有無によって表1に示すとおり,及び密度によって表2に示すとおり区分する。

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