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JIS A1509-9:2014 pdfダウンロード

JIS 09-17
JIS A1509-9:2014 pdfダウンロード

JIS A1509-9:2014 pdfダウンロード。セラミックタイル試験方法− 第9部:耐凍害性試験方法 Test methods for ceramic tiles Part 9: Determination of frost resistance
1 適用範囲
この規格は,セラミックタイル(以下,タイルという。)のうち,凍害を受けるおそれのある場所に使用するタイルの耐凍害性試験方法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 10545-12:1995,Ceramic tiles−Part 12: Determination of frost resistance(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1435 建築用外装材料の凍結融解試験方法 JIS A 1509-1 セラミックタイル試験方法−第1部:抜取検査 JIS A 5209 セラミックタイル
3 用語及び定義
この規格に用いる主な用語及び定義は,JIS A 5209による。
4 試験・測定の原理
吸水させたタイルに凍結融解を繰り返した後,外観の変化を調べて,タイルの耐凍害性を評価する。
5 装置
装置は,JIS A 1435の3.2(気中凍結気中融解法)に規定する凍結融解試験装置を用いる。
6 試料
試料は,JIS A 1509-1に規定する数の全形タイルを用いる。ただし,必要な場合は,試験装置に合わせて切断して用いる。 なお,タイルの表面,裏面及び端部にひび割れ,素地又はうわぐすりの剝がれなどの欠点が認められた試料は,試験に使用しない。
7 手順
手順は,次による。
a) 試料を常温の清水中に24時間浸せき(漬)した後,凍結融解試験装置の試料保持かごに各試料を10 mm以上離して立て置きし,試験槽内で凍結融解を繰り返す。 なお,一回の凍結開始時から融解完了時までの工程を1サイクルとする。
1) 凍結融解の条件は,試料の中心部温度1) が,冷却時の最低温度で(−20±2) ℃,融解(散水)時は10 ℃〜30 ℃とする。 なお,試験開始直後の1サイクル及び試験中断後の最初の1サイクルは,室温から開始する。
注1) 試料の中心部温度と試料の表面又は試験槽の雰囲気温度との関係が明確である場合は,試料の表面又は試験槽の雰囲気温度で管理してもよい。
2) 凍結融解1サイクルの所要時間は100分とし,冷却時間は80分,融解時間は20分とする。ただし,この時間内に,試料の中心部温度1) が1) に規定する温度に達しない場合は,1サイクルの所要時間を延長し,規定温度に達するように調整する。
3) 凍結融解サイクル数は,100回とする。ただし,使用環境に応じて受渡当事者間の協定によりサイクル数を増加して行ってもよい。 なお,8時間以上試験を中断するときは,試料を水中に保存する。ただし,水中に保存すると含水率が高くなるおそれのある場合は,封かん(緘)状態で保存する。
b) 凍結融解終了後,目視で観察し,試料の表面,裏面及び端部のひび割れ,素地又はうわぐすりの剝がれなどの損傷の有無を調べる。
注記 必要に応じて,試験の途中で観察を行ってもよい。

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