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JIS A9501:2014 pdfダウンロード

JIS 09-15
JIS A9501:2014 pdfダウンロード

JIS A9501:2014 pdfダウンロード。保温保冷工事施工標準 Standard practice for thermal insulation works
1 適用範囲
この規格は,化学工業,燃料工業及び熱利用動力に関する諸装置,空気調和,給排水衛生設備などの保温保冷工事において使用する保温保冷材料及び副資材の種類,使用方法,設計方法及び施工要領について規定する。ただし,冷蔵庫・船舶・鉄道車両関係の保温保冷工事を除く。この規格で適用する保温保冷工事の対象温度は,−180 ℃〜1 000 ℃の範囲とする。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0202 断熱用語
JIS A 1322 建築用薄物材料の難燃性試験方法
JIS A 1412-2 熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法−第2部:熱流計法(HFM法)
JIS A 5538 壁・天井ボード用接着剤
JIS A 5547 発泡プラスチック保温板用接着剤
JIS A 5549 造作用接着剤
JIS A 5556 工業用ステープル
JIS A 5758 建築用シーリング材
JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材
JIS A 9510 無機多孔質保温材
JIS A 9511 発泡プラスチック保温材
JIS B 0147 ブラインドリベット−用語及び定義
JIS B 1122 十字穴付きタッピンねじ
JIS B 1123 六角タッピンねじ
JIS B 1126 つば付き六角タッピンねじ
JIS B 1181 六角ナット
JIS B 7414 ガラス製温度計
JIS C 1602 熱電対 JIS C 2336 電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープ
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3312 塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3316 鋼板製波板の形状及び寸法
JIS G 3317 溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3318 塗装溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3322 塗装溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3350 一般構造用軽量形鋼
JIS G 3352 デッキプレート
JIS G 3547 亜鉛めっき鉄線
JIS G 3551 溶接金網及び鉄筋格子
JIS G 3553 クリンプ金網
JIS G 3554 きっ甲金網
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4309 ステンレス鋼線
JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JIS H 4001 アルミニウム及びアルミニウム合金の焼付け塗装板及び条
JIS H 4160 アルミニウム及びアルミニウム合金はく
JIS K 6804 酢酸ビニル樹脂エマルジョン木材接着剤
JIS Z 1524 包装用布粘着テープ
JIS Z 1528 両面粘着テープ
JIS Z 1702 包装用ポリエチレンフィルム
JIS Z 8806 湿度−測定方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0202によるほか,次による。
3.1 保温
常温以上,約1 000 ℃以下の物体を被覆し熱放散を少なくすること又は被覆後の表面温度を低下させること。
注記 JIS A 0202の定義を変更している。
3.2 保温材 保温の目的を果たすために使用される材料。一般に常温において熱伝導率が0.065 W/(m・K) 以下の材料。
注記 JIS A 0202の定義を変更している。

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