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JIS D6101
  • JIS D6101:1986 pdfダウンロード。カッティングエッジの 形状及び寸法 Shapes and dimensions of cutting edges 1. 適用範囲 この規格は,ブルドーザ,スクレーパ及びグレーダに使用するカッティングエッジ(以下,カッティングエッジという。)の主要形状及び寸法について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 7129 : 1989 Earth-moving machinery−Tractors with dozer, graders, tractor scrapers−Cutting edges−Principal shapes and basic dimensions 2. 種類,形状及び寸法 2.1 カッティングエッジの種類,形状及び寸法 カッティングエッジの種類,形状及び寸法は,次のとおりとする。 なお,長さ方向の真直度の許容値は,図1〜3及び図5のとおり2/1 000mmとする。 (1) ブルドーザ用カッティングエッジの種類は,1種類とし,その形状及び寸法は,図1のとおりとする。 (2) スクレーパ用カッティングエッジの種類は,1種及び2種の2種類とし,その形状及び寸法は,図2及び図3のとおりとする。 (3) グレーダ用カッティングエッジの種類は,1種類とし,その形状及び寸法は,図4及び図5のとおりとする。 2.2 取付ボルト用あなの位置 取付ボルト用あなの位置は,次のとおりとする。 (1) 取付ボルト用あな(以下,あなという。)のピッチ,及びカッティングエッジの端から最初のあなまでの距離は,図1〜3及び図5のとおりとする。 (2) さらもみの位置度の許容値は,図1〜3及び図5のとおりφ3.2mmとする(1)。 注(1) 定められた正しい位置を中心とする直径3.2mmの円の内部にあること。 2.3 あなの形状及び寸法 あなの形状及び寸法は,次のとおりとする。 (1) あなの形状及び寸法は,図6のとおりとする。 (2) さらもみと角あなの同軸度の許容値は,図6のとおりφ0.8mmとする
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