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JIS B7544
  • JIS B7544:1994 pdfダウンロード。デプスマイクロメータ Depth micrometers 1. 適用範囲 この規格は,目量0.01mm又は最小表示量が0.001mmで,スピンドルのねじのピッチが0.5mmの一般用デプスマイクロメータ (1)(以下,マイクロメータという。)のうち,最大測定長300mm以下のものについて規定する。 なお,替えスピンドル(2)については,附属書に規定する。 注(1) 機械式及び電子式ディジタル表示を附属するものを含む。 (2) 替えスピンドルは,ロッドと呼ばれることもある。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS B 7430 オプチカルフラット JIS B 7431 オプチカルパラレル JIS B 7506 ブロックゲージ JIS B 7513 精密定盤 JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 JIS G 4303 ステンレス鋼棒 JIS G 4401 炭素工具鋼鋼材 JIS G 4404 合金工具鋼鋼材 JIS H 5501 超硬合金 JIS Z 8103 計測用語 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。 (1) デプスマイクロメータ 測定の基準となる平たんな面をもつベースと,その基準面に直交する軸線方向に移動するスピンドル並びにスピンドルの動きを示す目盛をもつスリーブ及びシンブルを備えていて,被測定物の深さ又は高さに対応したベース基準面と測定面との距離を読み取ることができる測定器。 なお,ディジタル表示をもつものについては,機械式及び電子式のものがある。 (2) 器差 マイクロメータの読みから真の値を引いた値。 (3) スピンドルの送り誤差 最小測定長を基点,最終測定長を終点とするスピンドルの作動範囲内におけるマイクロメータの読みと,真の値との差のうち最大値と最小値との差。 (4) 機械式ディジタル表示 スピンドルの移動量を歯車などで機械的に拡大し,回転数字車によって表す数値表示。 (5) 電子式ディジタル表示 スピンドルの移動量を電気的に検出し,これを電子回路によって計数して表す数値表示。 3. 名称 マイクロメータの主要部の名称は,図1による。 4. 測定範囲 マイクロメータの測定範囲及び替えスピンドルの本数は,表1による。
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