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JIS B6151
  • JIS B6151:1993 pdfダウンロード。スクロールチャック Scroll chucks 1 適用範囲 この規格は,工作機械に用いる三つ爪スクロールチャック(以下,チャックという。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0209-1 一般用メートルねじ−公差−第1部:原則及び基礎データ JIS B 0905 回転機械−剛性ロータの釣合い良さ JIS B 1176 六角穴付きボルト JIS B 6006-1 工作機械−ツーピースジョー付自己求心チャックの寸法及び静的精度検査−第1部:クロスキー形手動チャック JIS B 6109-1 工作機械−旋盤の主軸端及びチャックの接続寸法−第1部:円すい接続 JIS B 6152 工作機械−ワンピースジョー付自己求心手動チャックの検査条件 JIS B 7725 ビッカース硬さ試験−試験機の検証及び校正 JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機の検証及び校正 JIS B 7737 釣合い試験機 JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法 JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 C形マウンテングチャック 取付部のはめ合い面が円筒になったチャックで,主としてアダプタプレートを中継して工作機械の主軸に取り付ける形式のもの。 3.2 A形マウンテングチャック 取付部のはめ合い面が凹形テーパになったチャックで,この規格では,JIS B 6109-1のA1形及びA2形に適するものをいい,主として直接主軸に取り付ける形式のもの。 3.3 マスタジョー 工作物を直接把握する爪を取り付ける受け台で,爪の駆動機構と直接かみ合っている爪。 3.4 トップジョー マスタジョーに取り付けて使用し,工作物を直接把握する爪。 3.5 ワンピースジョー マスタジョーとトップジョーとを一体成形した爪。 3.6 ツーピースジョー マスタジョーとトップジョーとからなる爪。 3.7 インターナルジョー ワンピースジョーの一つで,チャック中心側把握面で棒状工作物を把握するほか,チャック中心側から外周側に向かって階段状に降下する段部で,リング状工作物の内径を把握する爪(図1参照)。 3.8 エクスターナルジョー ワンピースジョーの一つで,チャック中心側から外周側に向かって階段状に上昇する段部で,円筒状工作物の外径を把握する爪(図1参照)。 3.9 リバーシブルジョー トップジョーの一つで,内周端・外周端の取付方向を変換することによってインターナルジョー及びエクスターナルジョーの両機能をもった爪。 なお,インターナルジョーの機能をもたせたときをインターナル取付け(図1参照),エクスターナルジョーの機能をもたせたときをエクスターナル取付け(図1参照)という。
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  • JIS B6151:2015 pdfダウンロード。スクロールチャック Scroll chucks 1 適用範囲 この規格は,工作機械に用いる三つ爪スクロールチャック(以下,チャックという。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0209-1 一般用メートルねじ−公差−第1部:原則及び基礎データ JIS B 0905 回転機械−剛性ロータの釣合い良さ JIS B 1176 六角穴付きボルト JIS B 6006-1 工作機械−ツーピースジョー付自己求心チャックの寸法及び静的精度検査−第1部:クロスキー形手動チャック JIS B 6109-1 工作機械−旋盤の主軸端及びチャックの接続寸法−第1部:円すい接続 JIS B 6152 工作機械−ワンピースジョー付自己求心手動チャックの検査条件 JIS B 7725 ビッカース硬さ試験−試験機の検証及び校正 JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機の検証及び校正 JIS B 7737 釣合い試験機 JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法 JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 C形マウンテングチャック 取付部のはめ合い面が円筒になったチャックで,主としてアダプタプレートを中継して工作機械の主軸に取り付ける形式のもの。 3.2 A形マウンテングチャック 取付部のはめ合い面が凹形テーパになったチャックで,この規格では,JIS B 6109-1のA1形及びA2形に適するものをいい,主として直接主軸に取り付ける形式のもの。 3.3 マスタジョー 工作物を直接把握する爪を取り付ける受け台で,爪の駆動機構と直接かみ合っている爪。 3.4 トップジョー マスタジョーに取り付けて使用し,工作物を直接把握する爪。 3.5 ワンピースジョー マスタジョーとトップジョーとを一体成形した爪。 3.6 ツーピースジョー マスタジョーとトップジョーとからなる爪。 3.7 インターナルジョー ワンピースジョーの一つで,チャック中心側把握面で棒状工作物を把握するほか,チャック中心側から外周側に向かって階段状に降下する段部で,リング状工作物の内径を把握する爪(図1参照)。 3.8 エクスターナルジョー ワンピースジョーの一つで,チャック中心側から外周側に向かって階段状に上昇する段部で,円筒状工作物の外径を把握する爪(図1参照)。 3.9 リバーシブルジョー トップジョーの一つで,内周端・外周端の取付方向を変換することによってインターナルジョー及びエクスターナルジョーの両機能をもった爪。 なお,インターナルジョーの機能をもたせたときをインターナル取付け(図1参照),エクスターナルジョーの機能をもたせたときをエクスターナル取付け(図1参照)という。 3.10 クロスキー部 トップジョーをマスタジョーに取り付けるときの位置決め方式の一つで,トングとグルーブ(キー及びキー溝)とをそれぞれ直交して形成する取付面方式。 3.11 把握力 チャックの3個の爪が,工作物に与える半径方向の力の総和。 3.12 静的把握力 チャックが回転していないときに,締付け操作を行って得られる把握力。
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