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JIS A4004
  • JIS A4004:1987 pdfダウンロード。暖房用自然対流・放射形放熱器− 種類及び要求事項 Radiators, convectors, and similar appliances− Classification and requirements 1 適用範囲 この規格は,温度100 ℃以下,圧力1 MPa以下の温水又は蒸気圧力0.2 MPa以下の蒸気を使用する暖房用自然対流・放射形放熱器(以下,放熱器という。)について規定する。 ここでいう放熱器とは,暖房を必要とする室内などに設置し,外部から配管を通じて温水又は蒸気の供給を受けて,自然対流又は放射若しくはその双方によって放熱を行う機器で,熱源部をもたないものをいう。 なお,使用し得る温水温度の限度(最高使用温水温度)及び圧力の限度(最高使用圧力)は,放熱器ごとに製造業者が定める値とし,ここではこの規格を適用する上限値を示す。また,この規格で用いる圧力は,すべてゲージ圧力とし,この規格でいう蒸気とは,すべて飽和蒸気を指す。 注記 この規格は,放熱器の特性などについて規定するものであるが,その特性などにかかわる規定は設計などの目標値のために示すものであり,この規格によって適合性評価を行うことは意図していない。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1400 暖房用自然対流・放射形放熱器−性能試験方法 JIS S 0101 消費者用警告図記号 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 熱源部 温水又は蒸気を発生する部位,装置。 3.2 定格放熱能力 放熱器を表4の条件において,9.1の方法で運転したときの加熱能力で,箇条11の規定によって表示した値。 3.3 定格通水量 温水用放熱器において,定格放熱能力から表4の給水の状態中,温度降下の値10 Kを水温降下として換算した水量で,箇条11の規定によって表示した値。 3.4 定格通水抵抗 温水用放熱器に定格通水量を通水し,9.2の方法で測定した通水抵抗で,箇条11の規定によって表示した値。 4 種類 放熱器の種類及び形式は,表1及び表2による。
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  • JIS A4004:1998 pdfダウンロード。暖房用自然対流・放射形放熱器− 種類及び要求事項 Radiators, convectors, and similar appliances− Classification and requirements 1 適用範囲 この規格は,温度100 ℃以下,圧力1 MPa以下の温水又は蒸気圧力0.2 MPa以下の蒸気を使用する暖房用自然対流・放射形放熱器(以下,放熱器という。)について規定する。 ここでいう放熱器とは,暖房を必要とする室内などに設置し,外部から配管を通じて温水又は蒸気の供給を受けて,自然対流又は放射若しくはその双方によって放熱を行う機器で,熱源部をもたないものをいう。 なお,使用し得る温水温度の限度(最高使用温水温度)及び圧力の限度(最高使用圧力)は,放熱器ごとに製造業者が定める値とし,ここではこの規格を適用する上限値を示す。また,この規格で用いる圧力は,すべてゲージ圧力とし,この規格でいう蒸気とは,すべて飽和蒸気を指す。 注記 この規格は,放熱器の特性などについて規定するものであるが,その特性などにかかわる規定は設計などの目標値のために示すものであり,この規格によって適合性評価を行うことは意図していない。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1400 暖房用自然対流・放射形放熱器−性能試験方法 JIS S 0101 消費者用警告図記号 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 熱源部 温水又は蒸気を発生する部位,装置。 3.2 定格放熱能力 放熱器を表4の条件において,9.1の方法で運転したときの加熱能力で,箇条11の規定によって表示した値。 3.3 定格通水量 温水用放熱器において,定格放熱能力から表4の給水の状態中,温度降下の値10 Kを水温降下として換算した水量で,箇条11の規定によって表示した値。 3.4 定格通水抵抗 温水用放熱器に定格通水量を通水し,9.2の方法で測定した通水抵抗で,箇条11の規定によって表示した値。 4 種類 放熱器の種類及び形式は,表1及び表2による。
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  • JIS A4004:2007 pdfダウンロード。暖房用自然対流・放射形放熱器− 種類及び要求事項 Radiators, convectors, and similar appliances− Classification and requirements 1 適用範囲 この規格は,温度100 ℃以下,圧力1 MPa以下の温水又は蒸気圧力0.2 MPa以下の蒸気を使用する暖房用自然対流・放射形放熱器(以下,放熱器という。)について規定する。 ここでいう放熱器とは,暖房を必要とする室内などに設置し,外部から配管を通じて温水又は蒸気の供給を受けて,自然対流又は放射若しくはその双方によって放熱を行う機器で,熱源部をもたないものをいう。 なお,使用し得る温水温度の限度(最高使用温水温度)及び圧力の限度(最高使用圧力)は,放熱器ごとに製造業者が定める値とし,ここではこの規格を適用する上限値を示す。また,この規格で用いる圧力は,すべてゲージ圧力とし,この規格でいう蒸気とは,すべて飽和蒸気を指す。 注記 この規格は,放熱器の特性などについて規定するものであるが,その特性などにかかわる規定は設計などの目標値のために示すものであり,この規格によって適合性評価を行うことは意図していない。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1400 暖房用自然対流・放射形放熱器−性能試験方法 JIS S 0101 消費者用警告図記号 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 熱源部 温水又は蒸気を発生する部位,装置。 3.2 定格放熱能力 放熱器を表4の条件において,9.1の方法で運転したときの加熱能力で,箇条11の規定によって表示した値。 3.3 定格通水量 温水用放熱器において,定格放熱能力から表4の給水の状態中,温度降下の値10 Kを水温降下として換算した水量で,箇条11の規定によって表示した値。 3.4 定格通水抵抗 温水用放熱器に定格通水量を通水し,9.2の方法で測定した通水抵抗で,箇条11の規定によって表示した値。 4 種類 放熱器の種類及び形式は,表1及び表2による。 5 各部の名称 放熱器の主な各部の名称は,図1,図2,図3及び図4による。
    09-24