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JIS Z1507:1989 pdfダウンロード

JIS Z1507:1989 pdfダウンロード。段ボール箱の形式 Types of corrugated fibreboard boxes 1 適用範囲 この規格は,段ボール箱及びその附属類の形式について規定する。 2 形式 2.1 形式の種類 段ボール箱及び代表的なその附属類の形式は,次による。 a) 溝切り形(コード番号:02) b) テレスコープ形(コード番号:03) c) 組立形(コード番号:04) d) 差込み形(コード番号:05) e) ブリス形(コード番号:06) f) のり付け簡易組立形(コード番号:07) g) 代表的な附属類(コード番号:09) 2.2 形式の表し方 段ボール箱及び附属類のその形式は,4桁のコード番号で示し,上位2桁は基本形式,下位2桁は個別形式を表す。 なお,溝切り形などのように,箱の天面若しくは底面にフラップをもつ形式は,用途に合わせて基本の個別形式とは異なるフラップの組合せ,接合方法及び手掛け穴などをコード番号と記号で表すことができる(附属書A参照)。 2.3 各部の呼称及び記号 箱又は身・蓋の部分を表す呼称及び記号は,表1による。この場合,身とは蓋付き箱の内側をいい,蓋とは外側をいう。 2.4 作図に用いる図記号 箱の展開図は実線又は点線で表すことができる(附属書B参照)。

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