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JIS A0003:1999 pdfダウンロード

JIS A0003:1999 pdfダウンロード。建築公差Tolerances for building 1.適用範囲 この規格は,建築構成材及び建築構法の寸法仕様における公差を選定するための数値のシリーズについて規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 3443-5, Building construction−Tolerances for building−Part 5 : Series of values to be used for specification of tolerances2.公差の数値のシリーズ 1) 公差の数値(公差幅)(単位:mm)は,次のシリーズから選ぶ。主要値:…. 10 − 16 − 24 − 40 − 60 − 100….中間値:…. 12 − 20 − 30 − 50 − 80….シリーズは選択した単位に従って,項に(Term数列を組み立てる要素となる数 )10 の整数べきを乗じることによって拡張してもよい。決定した公差がこれらの数の中間にある場合,技術的,経済的な条件を考慮し,このシリーズの近傍のサイズを選ぶこととする。 1)ここで示す公差の値は,公差幅である。例えば主要シリーズの 24 は通常±12 と書かれる。 備考 基本交差の配分 公差はプラス側の許容差とマイナス側の許容差とに配分する。次の a)又は b)による。a)プラス側の許容量とマイナス側の許容差との数値を等しくする。例: ±15b)プラス側の許容差とマイナス側の許容差との数値は等しくない。例: +20

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