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JIS A8509-1:2007 pdfダウンロード

JIS A8509-1:2007 pdfダウンロード。基礎工事機械−安全− 第1部:くい打機の要求事項 Foundation work machinery-Safety- Part 1: Requirements for piling equipment 1. 適用範囲 この規格は,次の目的に用いるくい打機(以下,機械ともいう。)の安全要求事項について規定する。 − くい又は他の心材を使用する基礎工事(くいの引抜作業も含む。) − 地盤改良工事 この規格は,掘削装置として使用するアースオーガ及びドリルアタッチメントに関する安全要求事項並びに,くい打機を爆発の危険がある環境下で運転する場合の要求事項に対しては,適用しない。 この規格は,くい打機を製造業者が意図し,かつ,予見した条件の下に使用する場合に,直接かかわるくい打機特有の重大な危険源のすべてを考慮しており(附属書1参照),それから起こるリスクを除去し又は低減するための適切な技術的手段を具体的に示している。 パイルドライバ(くい打やぐら)の本体がホイールクレーン,油圧ショベルなどの本体で構成される場合は,この規格を適用できない範囲については,その本体に関する規格を適用する。 備考1. 懸垂式及びつり下げ式くい打機の本体がホイールクレーンの場合は,この規格の他にクレーンに関する規格にも適合しなければならない。 2. 懸垂式及びつり下げ式くい打機の本体が公道を走行する場合は,国及び地方自治体の定める道路交通関連法規にも適合しなければならない。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 8302 土工機械−運転員・整備員の乗降,移動用設備 JIS A 8307 土工機械−防護装置の定義及び仕様 JIS A 8310 土工機械−操縦装置等の識別記号 JIS A 8313 土工機械−製品識別番号(PIN) JIS A 8315 土工機械−運転員の身体寸法及び運転員周囲の最小空間 JIS A 8316 土工機械−電磁両立性(EMC) JIS A 8317-2 音響−土工機械の発生する騒音の運転席における測定−動的試験条件 JIS A 8323 土工機械−運転席及び整備領域−端部の丸み JIS A 8326 土工機械−運転座席−寸法及び要求事項 JIS A 8333-1 土工機械−後写鏡及び補助ミラーの視野−第1部:試験方法 JIS A 8333-2 土工機械−後写鏡及び補助ミラーの視野−第2部:性能基準 JIS A 8334 土工機械−運転及び整備−取扱説明書の様式 JIS A 8340-1 土工機械−安全−第1部:一般要求事項 JIS A 8407 土工機械−操縦装置の操作範囲及び位置 JIS A 8919 土工機械−操縦装置 JIS A 8920 土工機械−落下物保護構造−試験及び性能要求事項 JIS B 2809 ワイヤグリップ JIS B...

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