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JIS A5350:2006 pdfダウンロード

JIS 09-21
JIS A5350:2006 pdfダウンロード

JIS A5350:2006 pdfダウンロード。強化プラスチック複合管 Fiberglass reinforced plastic mortar pipes
1. 適用範囲
この規格は,主に水路に使用される強化プラスチック複合管(以下,管という。)について規定する。
備考1. この規格の引用規格を,次に示す。
JIS K 6353 水道用ゴム JIS K 6919 強化プラスチック用液状不飽和ポリエステル樹脂
JIS R 3412 ガラスロービング
JIS S 6040 一般工作用接着剤 2. この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,国際単位系 (SI) によるものであって,参考として併記したものである。
なお,この規格の中の従来単位及び数値は,平成7年4月1日からSI単位及び数値に切り換える。
2. 用語の定義
この規格で用いる用語の定義は,次のとおりとする。
(1) 内圧管 内圧と外圧に対して設計されているもの。
(2) 外圧管 外圧に対して設計されているもの。
(3) 基準たわみ量 外圧試験において,基準たわみ外圧を判定するときのたわみ量。
(4) 基準たわみ外圧 外圧試験において基準たわみ量に達したときの荷重で,管の剛性を判定するもの。
(5) 試験内圧 内圧管の内圧試験において管に漏水があってはならない内圧で,内圧強さを判定するもの。
(6) 試験外圧 内圧管の外圧試験において外圧強さを判定するもの。
(7) 破壊外圧 外圧管の外圧試験において外圧強さを判定するもの。
(8) 管の有効長 管と管を接続したときの管の実用長さをいい,管の全長から受口の挿入代
(P) を差し引いた値。 3. 種類 管の種類は,内圧・外圧の別,強さ及び形状(1)によって区分し,種類と呼び径の関係は,表1のとおりとする。 なお,形状におけるB形,C形及びT形は,フィラメントワインディング成形方法によるものに適用し,D形は,遠心力成形方法によるものに適用する。
注(1) 形状は,次のとおり区分する。
(1) B形 継手部のゴム輪が,管の挿口部外面に接着剤によって,あらかじめ接着されている構造のもの。
(2) C形 継手部のゴム輪が,管の受口部内面に接着剤によって,あらかじめ接着されている構造のもの。
(3) D形 継手部のゴム輪が,管の受口部内面に設けられた溝に,あらかじめ装着されている構造のもの。
(4) T形 継手部のゴム輪が,管の受口部内面に設けられた溝に,現場接合時に装着される構造のもの。
4. 品質
4.1 内圧管
4.1.1 外観 管には,有害なきずがなく,内面は,滑らかでなければならない。
4.1.2 内圧強さ 管の内圧強さは,8.1に規定する内圧試験を行い,表2又は表3に示す試験内圧で漏水があってはならない。
4.1.3 外圧強さ 管の外圧強さは,次の基準たわみ外圧及び試験外圧による。
(1) 基準たわみ外圧 8.2に規定する外圧試験を行い,表4又は表5に示す基準たわみ量に達したとき,試験体に加えられた荷重が,表4又は表5に示す基準たわみ外圧値以上であること。
(2) 試験外圧 8.2に規定する外圧試験を行い,試験体が表4又は表5に示す試験外圧値に耐えること。
4.2 外圧管
4.2.1 外観 管には有害なきずがなく内面は滑らかでなければならない。
4.2.2 外圧強さ 管の外圧強さは次の基準たわみ外圧及び破壊外圧による。
(1) 基準たわみ外圧 8.2 に規定する外圧試験を行い表 6 又は表 7 に示す基準たわみ量に達したとき試験体に加えられた荷重が表 6 又は表 7 に示す基準たわみ外圧値以上であること。
(2) 破壊外圧 8.2 に規定する外圧試験を行い試験体が破壊したときの荷重は表 6 又は表 7 に示す破壊外圧値以上であること。
5. 形状寸法及び寸法の許容差
5.1 形状及び寸法 管の形状及び寸法は図 1∼ 4 に示す。ただし管の基本的寸法や強度に影響を与えない程度の加工を行うことは差し支えない。
またゴム輪の形状及び寸法は規定しない。
なおD 形の内圧管及び外圧管の図 3-1 及び図 3-2 については平成 7 年 3 月 31 日まで適用とする。

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