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JIS A1912:2008 pdfダウンロード

JIS 09-20
JIS A1912:2008 pdfダウンロード

JIS A1912:2008 pdfダウンロード。建築材料などからの揮発性有機化合物(VOC),及びホルムアルデヒドを除く他のカルボニル化合物 放散測定方法−大形チャンバー法 Determination of the emission of volatile organic compounds and aldehydes without formaldehyde by building materials and building related products-Large chamber method
1 適用範囲
この規格は,大形チャンバーを用いて,家具,建築材料などから空気中へ放散する揮発性有機化合物(以下,“VOC”という。)及びホルムアルデヒドを除く他のカルボニル化合物測定方法について規定する。 なお,この規格は,家具,建築用ボード類,壁紙,床材など,及びそれらの施工に用いる接着剤,塗料などに加え,これらを組み合わせた製品などに適用できる。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1901 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散測定方法−小形チャンバー法
JIS A 1911 建築材料などからのホルムアルデヒド放散測定方法−大形チャンバー法
JIS A 1962 室内及び試験チャンバー内空気中のホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物の定量−ポンプサンプリング
JIS A 1965 室内及び試験チャンバー内空気中揮発性有機化合物のTenax TAⓇ吸着剤を用いたポンプサンプリング,加熱脱離及びMS又はMS-FIDを用いたガスクロマトグラフィーによる定量
JIS A 1966 室内空気中の揮発性有機化合物(VOC)の吸着捕集・加熱脱離・キャピラリーガスクロマトグラフィーによるサンプリング及び分析−ポンプサンプリング
JIS K 0123 ガスクロマトグラフィー質量分析通則
JIS K 0124 高速液体クロマトグラフィー通則
JIS K 0557 用水・排水の試験に用いる水
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 1901及びJIS A 1911による。対象化学物質は,VOC,ホルムアルデヒドを除く他のカルボニル化合物とする。
4 記号及び単位
この規格で用いる主な記号及び単位は,JIS A 1901及びJIS A 1911による。
5 原理
この試験は,大形チャンバーを用いて,チャンバー出口濃度,通過する空気流量及び試験体・試験片の個数又は表面積を求め,試験対象となる建築材料などの単位個数又は単位面積当たりの対象化学物質の放散速度を測定する方法である。
一定の温度,相対湿度及び換気量の条件をもつ大形チャンバー内で空気を流通させ,出口で捕集した空気からチャンバー出口濃度,バックグラウンド濃度,トラベルブランク及び換気量を知ることによって,特定の経過時間tにおける単位個数又は単位面積当たりの対象化学物質の放散速度を算出する(箇条13参照)。
6 器具
6.1 一般 建築材料などから放散される対象化学物質の放散速度の測定に用いる主な器具は,次による。
− 大形チャンバー − かくはん装置
− 空気清浄装置
− 温度・湿度制御装置
− 流量計
− 空気捕集装置
− 試験体・試験片のシール材
− 試験体・試験片設置用の架台
− 分析装置
6.2 大形チャンバー この規格の大形チャンバーに適用する一般仕様及び要求事項は,次による。大形チャンバーのシステムの概念図を,図1に示す。出口空気と入口空気とを循環してはならない。

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